ライター:片桐新之介の記事一覧
片桐新之介
フードビジネスコンサルタント。京都文教短期大学と吉備国際大学でフードツーリズム、フードビジネス論の講義もしています。得意分野はお酒と魚。百貨店食品部での経験を活かし、様々な面で農家や水産業者を支援。6次産業化プランナー、兵庫県マーケティングアドバイザー。まちづくりのコンサルも行っています。
グリーンツーリズムで農泊しよう!農家・農村に泊まる新しい農業体験ーアグリビジネス論Vol.8
皆さんは「農泊」という言葉を聞いたことがありますか?農業を営む人たちの暮らしに触れて、食の事、農の事を考えるきっかけにしていく新しいタイプの旅行です。今回は農泊の魅力や楽しむポイントを解説します。
フードロスは畑で起きるのではない!家庭や飲食店等で起きているんだーアグリビジネス論Vol.7
SDGs(持続可能な開発目標)で具体的な目標とされるフードロスは、コロナ禍の飲食店用食材、恵方巻の廃棄などで注目される問題です。今回はフードロスという言葉と現状を把握し、防ぐ方法を考えていきましょう。
フード・マイレージとは?Co2排出削減から考える地球に優しい生活ーアグリビジネス論Vol.6
SDGs(持続可能な開発目標)が身近になり、地球温暖化を食い止めるための具体的な動きも活発になってきました。今回は「フード・マイレージ」を解説し、あなたにもできるCo2排出削減の行動をお伝えします。
ドローンにAI農業って⁈ 農業におけるIT活用についてやさしく解説(生産編)―アグリビジネス論Vol.3
農業界においても様々な場面でIT技術が活用されています。どんな技術がどんな場面で役立っているのでしょうか?農業界におけるITの活用と課題について「生産」「流通」に分けてお伝えします。
スーパーの野菜売り場を120%楽しむ!4つの秘訣―アグリビジネス論Vol.2
食卓の野菜が一番多く買われているのはどこでしょうか?データから見ても、やはり「スーパー」です。では、スーパーの野菜売り場はどんな使い方をするとより楽しいのでしょうか?見るポイントも解説します。
この20年、どんな野菜の流通が増えているのかーアグリビジネス論Vol.1
この20年、日本ではどのような野菜が生産され、食卓に上るようになったのか。リーフレタスなどの野菜の流通量から見える事や、市場の卸売市場関係者から聞いた、野菜の流通事情をまとめてみよう。