2024年は辰年!ドラゴンフルーツなど龍のように天にも昇る美味しさの農作物は楽天ファームで!
あけましておめでとうございます。農むすびは5年目のお正月を迎えることができました。楽天ファームはおかげさまで7周年 !2024年もよろしくお願いいたします。冬に大人気のみかん特集もご紹介します。
年始のご挨拶
あけましておめでとうございます。
皆様におかれましては、お健やかで豊かな新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
2019年11月13日に誕生した「農むすび」も5回目の新年を迎えることができました。いつもお読みくださっている方も、はじめましての方も、ご縁に感謝いたします。
2024年の辰年は「甲辰(きのえたつ)」。
「甲(きのえ)」は陰陽五行で「木の兄(きのえ)」と表記され、樹木が兄のように大きく、明るい太陽へ向かってまっすぐ育つようなイメージです。また、「辰」は十二支のなかで唯一の空想上の生き物で、昇り龍のごとく、「強運」や「権力隆盛」などを表すとされています。
農むすびでは、竜巻のように色々な方を巻き込みながら、竜の顎の下にあるという逆鱗(げきりん)に触れぬよう気をつけて、上昇気流(龍)をめざします。ハッピーリューイヤー!
辰年にドラゴンフルーツ
辰年にちなんだ農作物と言えば、ドラゴンフルーツが思い浮かびませんか?
もちろん!という方は珍しいと思いますし、まだ食べたことがない方も多いかもしれません。
ドラゴンフルーツは、サボテン科の多肉植物です。
原産地は中央アメリカや南アメリカ、メキシコなど中南米です。南国フルーツの1つで、東南アジア、中国南部、台湾、イスラエル、そして日本では沖縄県、鹿児島などで栽培されています。
見た目が竜の鱗のような皮をしていることから「ドラゴンフルーツ」と呼ばれます。英語ではpitaya(ピタヤ)、漢字では火龍果と表記します。
アサイーボウルと並んで「ピタヤボウル」も海外セレブから注目されていましたね。
ドラゴンフルーツは、どこをどう食べるのか?
龍の鱗のような派手なピンク色の皮は残念ながら取り除き、果肉だけを食べます。中身の色は、白いものと鮮やかなピンクのものがあり、どちらも黒い粒々の種が入っています。この胡麻みたいな種は食べられます。
果肉は写真のように切って食べるのがおすすめです。ただ白いドラゴンフルーツの中身は、白黒のごま塩ごはんのような地味な外見になるので、SNS用の写真を撮るときは皮つきも飾りに置くといいかもしれません。
ドラゴンフルーツ、肝心のお味のほうは?
一言でいうと、優しいお味です。「ピタヤボウル」がヘルシーな朝食として注目されたということでもわかるように、さっぱりとした甘さが特長になります。
楽天ファームの契約農家さんのなかにも、こだわりのドラゴンフルーツを栽培されている農家さんがおります。旬は夏なので果実は待っていただきたいのですが、ジャムやゼリーなどの加工品がありますので、ぜひチェックしてみてください。
冬に美味しいみかん特集
楽天ファームでは「みかん特集」として、この季節に美味しいさまざまな柑橘を取り揃えています。
さて皆さんは何種類のみかんを知っていますか?
温州みかん、小原紅(おばらべに)、レモン、伊予柑、甘平(かんぺい)、はるみ、土佐文旦、せとか、不知火(しらぬい・デコポン)、清美、甘夏、日向夏、カラマンダリン、グレープフルーツ、ポンカン
楽天ファームだけでも15品種をゆうに超えるみかんがあります。
それぞれ旬な時期、味わい、食感、産地もちがってきますので特集ページでお楽しみください。
実は、温州みかんだけをとっても10種類を超える商品が楽天ファームには集まっており、2023年11月末に楽天スタッフで食べ比べを行いました。
みかんというのは品種だけでなく、農家さんによっても、また同じ農家さんでも木によって、実る位置によって味も変わるなど、個性が光るおもしろい果実だと思います。1月になると時期がずれてしまうものもありますがこちらの記事も紹介させてください。
開催中の特集、キャンペーン情報
楽天ファームではこれからも自社で栽培したオーガニック野菜を加工したサラダや冷凍食品のほか、全国各地のこだわり農家の新鮮な果物、世界中から厳選したオーガニック商品など環境や体に優しい商品を取り揃え、お子様から健康に配慮される方まで安全・安心にお召し上がりいただける商品をお届けできるよう、日々努めてまいります。
本年もよろしくお願いいたします。
- この記事の情報は掲載開始日時点のものとなります。
- 農作物は、季節や天候などにより状況が変わります。
- 掲載内容は予告なく変更されることがありますのでご了承ください。