がむしゃらに突っ走るぞ! Farm to Table Vol.34
楽天農業のオーガニック野菜は、農場を感じる季節のお便り「Farm to Table」を添えてお届けしています。地球にもあなたにもやさしい野菜を。今回は2022年4月16日号の一部をご紹介します。
畑だより
はじめまして、24歳農家の金子幸寛です。
楽天農業のインキュベーション事業で独立し、みなさんがお召し上がるサラダと冷凍野菜を栽培しています。
春の一番忙しい作付け時期がやっと4月上旬で終わりました!作付けでこだわる所がたくさんありますが、特に心がけているのは、苗作りです!有機栽培をする上で、虫や病気や獣害と向き合わなければなりません(去年の秋作は、初めてモグラにやられました…)。どうしてもやられてしまった時、助かるのが苗です!
苗床を自分で作成し、万が一の時に予備がある状態にしています。そうすると成長のズレも少なく、収穫、片付けまでスムーズに行えます。
もちろん、苗があっても油断せずに、これからも毎日真摯に野菜と向き合い、安心安全な野菜を皆様の台所に届けられるよう頑張ります!
編集部より:楽天農業の農地では見られないハードなスケジュール!
楽天農業から独立した農家は、一人ひとり異なるスタイルで作業しているところが、農業の自由さを感じますね。
契約農家「大倉農園」千葉県八街市
千葉県八街市
大倉農園
【お】大倉農園のトマトは「昔ながらの懐かしい味」
甘いだけではなく、酸味とのバランスが絶妙な「うまいトマト」に自信があります。「懐かしいトマトの味」とのお言葉をいただいたことも。なんと楽天ファームのお客様の約半数がリピーター様。いつもありがとうございます!
【おく】贈り物にもいかがですか?
赤いつやつやのトマトを農園オリジナルの化粧箱でお届けします。イラストは娘が描いてくれました。届いた時も開けた時もお客様の目が喜ぶようにしています。ミニ袋を付けているので、ご自宅用をおすそわけ…なんてこともできます。
【ら】ラスト1個まで美味しく食べきってもらいたい
大倉農園のトマトは加熱する料理もおすすめです。油で炒めれば美肌に良いとされるリコピンの吸収率も上がり、うまみ成分であるグルタミン酸も増加すると言われています。生でも火を通しても、色々な方法で最後まで美味しく食べていただけると嬉しいです。
次回はどんな人からのメッセージがあなたのもとに届くのか、お楽しみに!
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- この記事の情報は掲載開始日時点のものとなります。
- 農作物は、季節や天候などにより状況が変わります。
- 掲載内容は予告なく変更されることがありますのでご了承ください。