グローバルな野菜フリークも太鼓判!多忙な時の主役級サラダ:おうち時間ヘルシー宣言(Emi)
おうち時間を有効活用して健康生活にしませんか?海外ブランドとメディアコーディネーターのEmiさんが「イギリス暮らしとオーガニック野菜×主役級サラダレシピ」を紹介してくれました。
イギリス暮らしとオーガニック野菜
[sn]を含むアパレルブランドやメディアなど、日本と海外のコーディネートをしているEmiです。
イギリス(オックスフォード、ロンドンなど)に暮らしていましたが、レストランやデリ売り場をみても、日本と比べてサラダの量が1.5倍~2倍多かったように思います。イギリス料理は単調で美味しくないというイメージがあるようですが、世界有数のコスモポリタン都市であるロンドンのグルメ化は近年著しく、オーガニック志向者もたくさんいます。
私が留学していた2003年からイギリスのオーガニック食材は人気があり世界3位(※1)、現在に至るまでTOP10にランクイン(※2)する常連国となっています。歴史的にも有名なロンドンの台所「バラ・マーケット(Borough Market)」から、スーパーやファーマーズマーケットまで、日々の暮らしで手軽に豊富なオーガニック食材が手に入ります。
私も野菜はオーガニックのものを選ぶようになり、ワイルドな野草や、ハーブ系の苦味、野菜本来のスパイシーな辛味や香りを楽しんでいました。上の写真は、イギリス暮らしに欠かせないTeaです。今でも取り寄せてますよ。
さて、英語では "You are what you eat"というフレーズがありますが、ご存知ですか?
文字通り、日頃食べるものは自分を形作るということですが、身に付ける服が体型となり、ライフスタイルを作ります。そう、全ての源は「食」なのです!!
身体的、精神的、社会的に良好な状態にあること、また「幸福」と翻訳されることも多いwell-being(ウェルビーイング)の概念にもあり、健康の本質のひとつは食事で、野菜は毎日摂取したい栄養の源なのです。
おうち時間に◎シャンパンに合う主役級サラダレシピ
サラダカップ2個でボリューム満点、フルーツとこだわりの野菜をたっぷり加えて主役級サラダにドレスアップを。
おうち時間に1からドレッシングを作ってみてはいかがでしょう?
アイスミントティーやロイボスティー、シャンパンとも合わたせたくなるメインの逸品に、カップサラダが変身!
葉物がふんだんに入っているので、ヴィクトリア・ベッカムも毎日食べているという美容アイテムのアボカドをチョイス。ドレッシングはロンドンのノッティングヒルに住むセレブシェフBill Grangerのレシピをアレンジしました。アボガドと絶妙に合う、柑橘類とジンジャーベースのユニークなドレッシングをご紹介します。
◆材料(1人分)
・80gサラダカップ1個(洋風)
・80gサラダカップ1個(和風)
・アボカド
・プチトマト
・ズッキーニ(黄)
・レディーサラダ(小さい赤大根)
・アーリーレッド(赤玉ねぎ)
・イタリアンパセリ
・ブロッコリースプラウト
・ビーンズ(あずきや雛豆)
・ナッツ(ウォールナッツやアーモンド)
・ゴールドキウイ
※お好み野菜、お好みの量をご用意ください。
〇ドレッシングの材料
・エクストラバージンオイル 大さじ1
・醤油 1かけ
・すりおろしジンジャー 少々
・ライム少々(シークワーサー、レモン、ゆずでもOK)
・香り付にごま油 ほんの少々
※オプションで、塩をほんの少々
◆手順(調理時間20分)
①食材をカット。アーリーレッドやレディーサラダ、ズッキーニはスライスに。
②ドレッシングを作る。
③トッピングして、完成!
■感想
野菜好きにはたまらない!野菜への「恋しさ」と食への「ニーズ」「こだわり」を満たしてくれるサラダは私にとってご馳走です。なので一皿のボリュームもやや多めくらいがGOOD。
カップサラダは、多忙でさっと食事をすませたい、でも多くの種類の野菜をムシャムシャ食べたい。そんな時、助けになると思います。テイクアウェイ=お持ち帰りのように、パックからそのまま食べれるのも魅力ですね。真っ赤なビーツやからし菜、スイスチャードなどこだわりの野菜が入っていて、さらに国産でオーガニックなのが感激でした!
Umami(うまみ)の国・日本ならではの、食材そのものの味を生かした、国産オーガニック野菜のサラダはとてもリッチで安心。私は野菜はできる限り生で食べるのが1番だと思っています。
また、フィットネスのトレーニングと同様、食事も食べ方や食べる順番が大切なのではないでしょうか?メインや炭水化物の前に、先に野菜を食べるのがダイエットにも効果的という説もありますね。前菜やサラダは、食事のウォーミングアップとして食生活に必ず取り入れています。
今回教えてくれたのは?海外メディアコーディネーターEmiさん
[sn]PR担当。萩野絵美 海外メディアコーディネーター Fixer
東京生まれ、日英二文化環境で育つ。上智大学外国語学部英語学科(学士)、イギリス・オックスフォード大学院(修士)で教育を受ける。 卒業後、コミュニケーションとクリエイティブスキルを活かし、日本や海外のマスメディアや外資系制作会社、広告代理店向けに、海外コーディネートやリサーチ、通訳翻訳、コレポン、コンテンツ企画制作、インタビューなどを担当。グローバルの視点から多種多様な価値観を伝えたり、難しいことを分かりやすく伝えるのがモットー。 趣味は、音楽と映画鑑賞、旅行、ダンス(バレエ、ジャズダンス)、キックボクシングなど。「死ぬまでにしたい100のこと」を書き留めるノート「バケットリスト」は、随時更新中!
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◆[sn]とは
2012年に誕生したスイス発のスポーツ・カジュアルブランド。ヨーロッパを中心にグローバルに展開中。上質の天然繊維メリノウールとテクノロジー繊維の優れた特性を融合させたハイブリッドファブリックを開発。機能性・快適性を兼ね備えた「スポーツ」と「ファッション」のフィールドをクロスオーバーするブランド。
Official EC Store:http://sn-supernatural.shop-pro.jp/
◆今回ご紹介の国産オーガニック100%野菜はご購入いただけます
今こそ、おうち時間を有効活用して健康生活にしませんか?
- この記事の情報は掲載開始日時点のものとなります。
- 農作物は、季節や天候などにより状況が変わります。
- 掲載内容は予告なく変更されることがありますのでご了承ください。