管理栄養士はどう使う?冷凍ブルーベリー3㎏が届いたときの食べ方や栄養素をご紹介

管理栄養士はどう使う?冷凍ブルーベリー3㎏が届いたときの食べ方や栄養素をご紹介
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2021.07.02

大量のブルーベリーが届いたら?楽天ファームさんより100%オーガニックの有機ブルーベリーが1箱(1㎏×3袋)届いたので、どんな栄養素が含まれているのか、どう保存するのか、管理栄養士の私がご紹介します。

目次

ブルーベリー1箱(3㎏)ってどのくらい?

冷凍100%オーガニックの有機ブルーベリー1箱(3kg)

楽天ファームさんより、100%オーガニックの有機ブルーベリー1箱(3kg)が届きました。箱のサイズは16cm×30cm×20cmで、意外とコンパクトです。中には冷凍ブルーベリーが、1kgずつ入ったジッパー付きの袋が3袋入っています。

今回のものは、2年に1度しか収穫されない有機ワイルドブルーベリーで、甘みのあとにほんのり酸味を感じる、とてもおいしいブルーベリーでした。

もうすぐ2歳になる娘も保育園から帰ってくると毎日フルーツを欲しがるのですが、ブルーベリーが大好きなので、とても喜んで食べていました。小さな子どもにも安心して食べさせられるオーガニックは母としても嬉しいです。

ブルーベリーの栄養素は?

100%オーガニックの有機ブルーベリー

ブルーベリーにはどんな栄養素が含まれているのでしょうか?ヨーグルト100gに加えるのにちょうどよい、30gの栄養価を見てみましょう。有機ワイルドブルーベリーは2粒で約1gでしたので、60粒くらいです。

<ブルーベリー30gの栄養価>
エネルギー…14kcal
たんぱく質…0.2g
脂質…0.03g
炭水化物…3.9g
食物繊維…1g
カリウム…21g
β-カロテン…16.5g
(日本食品標準成分表2020年版(八訂)より算出)

ブルーベリー30g、60粒と聞くとカロリーが高そうなイメージですが、ブルーベリーは脂質がほとんど含まれていないため、カロリーが低く、ダイエット中など、摂取カロリーを抑えているときでも罪悪感少なく食べられるフルーツです。

そのほか、カリウムやβ-カロテンなどの栄養素も含みますが、特にブルーベリーの栄養成分として注目したいのが、豊富に含まれる「アントシアニン」です。アントシアニンはポリフェノールの一種で、青紫色の色素成分です。強い抗酸化力を持ち、目の疲れの改善や生活習慣病を予防する働きがあります。アントシアニンは加熱に弱い性質があるので、生のまま皮ごと食べられるブルーベリーは、アントシアニンの摂取におすすめの食材です。

管理栄養士ならどう食べる?

100%オーガニックの冷凍ブルーベリー

ブルーベリーは家族みんな大好きなので、そのまま食べても3袋なんなく食べ終わりそうですが、今回はいろいろな食べ方で楽しみたいと思います。

1袋目は、いつでも食べられるフルーツとして冷凍のままストックしておきます。ブルーベリーはヨーグルトやアイスクリームにトッピングしたり、スムージーを作ったり、そのままでもおいしく食べられるので、ちょっと甘いものが欲しくなったときのおやつとして活躍します。冷凍庫にあると、普段の食生活に手軽に取り入れられていいですよね。

2袋目は、ジャムやお菓子に使います。家族がジャムを塗ったトーストが好きなので、朝食に手作りジャムを出したら喜んでくれそうです。私はお菓子作りも好きなので、ブルーベリーを使ったお菓子を作りたいです。パウンドケーキやマフィンなどの焼き菓子は、冷凍でストックしておくと、食べたいときに解凍しておいしく食べられます。

3袋目は、料理用に使います。ブルーベリーはジャムやお菓子のイメージが強いかもしれませんが、お肉のソテーに合わせるソースやドレッシングなど、料理にも使えます。バルサミコ酢や赤ワインと相性がよく、合わせて煮詰めるだけで、とてもおいしいソースができあがります。

保存のコツは?

今回は冷凍のブルーベリーのため、そのまま冷凍保存すれば約1年間、新鮮な味わいを楽しめます。
開封したら、早めに食べるのがおすすめです。砂糖と煮詰めてジャムにすると保存性がよくなります。冷凍庫から出す時間が長くなると、ブルーベリーの粒のまわりに氷がついて、味が落ちてしまうので、必要な分だけ取り出したら、すぐに冷凍庫にしまうようにしましょう。

次回は、ブルーベリーを使った栄養満点レシピをご紹介します。

  • この記事の情報は掲載開始日時点のものとなります。
  • 農作物は、季節や天候などにより状況が変わります。
  • 掲載内容は予告なく変更されることがありますのでご了承ください。
CATEGORY :レシピ

ライター情報

  • Noumusubi
  • 植草 真奈美

    管理栄養士・フードコーディネーター。保育園で栄養士として勤務したのち、大手料理教室の本社でヘルスケア事業部の立ち上げに従事。現在は「その想いを、おいしいに」をコンセプトに、管理栄養士としての視点からレシピ開発やコラム執筆を行うほか、冷凍食品やレトルト食品などの商品開発にも携わる。

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