女性が農業ってどんな感じ?新米なでしこ農家ぬかみんの「農業あるある」リアルレポートVol.2

女性が農業ってどんな感じ?新米なでしこ農家ぬかみんの「農業あるある」リアルレポートVol.2
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2020.08.31

みなさん、こんにちは。なでしこ農家のぬかみんです。猛暑が続いていますが、体調お変わりありませんか?うだるような暑さの中ですが、野菜たちも頑張って大きくなろうとしています。私たちも負けずに頑張るぞ~!

目次

楽天市場に新店舗オープン♪モデルに挑戦しました

2020年7月15日、ラグリは“楽天ファーム”に名称変更し、楽天農業(株)の制服も心機一転リニューアルしました。
そして、楽天市場に新店舗「楽天ファームオーガニック&ナチュラルマーケット」をオープンし、私は、そこで販売する「100%オーガニック産地直送おまかせオーガニック野菜セット」の、撮影モデルに選ばれました!

炎天下のなか撮影が行われ、新鮮な野菜を抱えてパチリ!私が持っているのは、上:イタリアンパセリ、下:つるむらさきです。
 
初めは、緊張もあり表情やポーズがガッチガチに固まってしまいました。でも、カメラマンの青木さんが「いいよぉ~!!」と声をかけ、最高の笑顔を引き出してくれました。

みんないい笑顔ですよね。実は撮影してくれた青木さんは、楽天農業(株)の農地メンバーなのですが、なんと元プロのカメラマンなのです!みんな青木さんのお陰で、素敵な写真を撮っていただけて感激しています。
「100%オーガニック産地直送おまかせオーガニック野菜セット」はこちらからご覧になれますよ。

キラキラ笑顔の先輩女子農家

女性の農地メンバーは、私と同期のひよっこ農家あゆみちゃんの他にも、素敵な先輩がいらっしゃいます。
農地で育てている野菜の状態や、今すぐ必要な作業状況について、丁寧な観察とデータ化をしてまとめ、メンバーに共有してくださっています。その明確な観察力と仕事に対する姿勢は、今の私がめざす目標です。

そんな先輩は、みんなに頼られる一方で、ちょっぴりいじられる愛されキャラでもあります(笑)。一緒に作業をしていてこの笑顔!明るい笑顔にみんなパワーをもらっています。そんな先輩農業女子の名は、清水麻衣さんです。麻衣さんのバジルやパクチーは契約栽培で依頼できますので、みなさんぜひお試しください。

夏限定!?ハイセンスな作業スタイル

夏は農地メンバーのサングラス率がぐっと上昇しますが、私が注目するのは笠にサングラスという絶妙なバランスのファッションを披露する先輩の武市優さんです。初めてこの笠を被っている姿を見たときはびっくりしました。
どこかノスタルジーを感じさせる(?)、または異国感もあるこの笠ですが、試着してみた農地メンバーの評判は「涼しい!」と上々。…の割に笠人口は増えていません(笑)。だからこそ私も導入しようかと目論んでいます。

こんなところに…!夏の風物詩を発見しました

この日はビーツを植えている畝の草引き作業を行いました。大きく実ってもらうには邪魔な草をよけてあげる必要があります。その作業中、みんなびっくり仰天の夏らしいものを発見しました。彼が手に持っているもの、それは…

なんとスイカ!知らない間にすくすく育っていました。どうやら去年育てていたものが残っていたようです。農地ではこんなハプニングもあるんだなぁとほっこり。まだ小さいからか、試しにひとかじりしてみると、きゅうりに近い、瓜のような味で甘くはなかったそう。思わぬところで夏を感じさせる出来事でした。

休日はお菓子作りでリフレッシュ♪

愛媛での生活も4カ月が過ぎました。最近の私は、休日や出勤前にお菓子を作ることにはまっています。SNSで美味しそうなお菓子の写真を見て参考にしたり、図書館でレシピ本を借りてみたりして、いろいろ実験をしています。

よく作るのは、自分たちが育てたにんじんをたっぷり使った「キャロットケーキ」です。
例えば、にんじんを刻むのか?すりおろすのか?で比べたり、シナモンやナッツ、レーズンを加えてみたり、クリームチーズやバターを使ったクリームを添えてみたりします。あとは、焼き型を変えるだけでも表情ががらりと変わって面白いんです。

私は凝り性なのか、一度作り出すと4、5種類を一気に作ります。そんなにたくさん食べきれるの!?とびっくりされるかもしれませんが安心してください。写真のように小分けにして冷凍しちゃうんです。

この写真は、東京で一人暮らしをする妹に送る用。お菓子作りも野菜作りも食べてくれる人の喜ぶ顔を想像しながら取り組むと一層楽しく精が出ます。それにしても真夏にオーブンのフル稼働は、キッチンを地獄の暑さにしますね。今度はゼリーや寒天、アイスなどの冷菓子に挑戦してみようかな?

美容食材★ビーツのアレンジレシピを紹介します

私たちが栽培している野菜の一つに「ビーツ」があります。皆さんはビーツがどんな野菜かご存知でしょうか?ビーツはてんさい糖の原料となる甜菜(テンサイ)の仲間で、ほんのり甘みのある根菜です。ロシア料理のボルシチに使われることで知られています。そんなビーツは「飲む血液」や「飲む輸血」と呼ばれることがあるほど栄養満点。食べることで美容にうれしい野菜と言われています。

今回はそんなビーツを使ったアレンジレシピを3品ご紹介します♪

1つ目は「ビーツの春巻き」です。

<材料>
ビーツ、醤油麹、カレー粉、ライスペーパー

<作り方>
まずビーツを千切りにします。そして醤油麹とカレー粉少々を加えて和えます。あとはライスペーパーを水にさっとくぐらせて包み、揚げるだけ。ライスペーパーを使うことで鮮やかなビーツの色が透けて、とっても綺麗にできるんです。ライスペーパーの代わりに春巻きの皮で作っても大丈夫です。その場合は、皮を4等分にして小さな一口春巻きにしてみてください。
今回は、旬の新生姜も一緒に包んで揚げてみました。ピリッと爽やかな夏らしい仕上がりになりましたよ♪

お次は「ビーツのチヂミ風」です。

<材料>
ビーツ、卵、薄力粉、片栗粉、鶏がらスープの素、白ごま、お好みでコチュジャン、マヨネーズ
<作り方>
まずビーツ以外の材料をボウルに入れぐるぐる混ぜて生地を作ります。後は千切りにしたビーツを加えてさっくり混ぜ、ごま油をひいたフライパンに薄く広げ両面を焼くだけです。食べやすい大きさに切り分けて、お好みで酢醤油やマヨネーズをつけて召し上がれ!
生地の味付けを濃いめにすればそのままでも美味しくいただけます。何かつけるならコチュジャンとマヨネーズを混ぜたものがおすすめです。かりっともちっと新食感のビーツをお試しあれ♪

最後は「ビーツのポタージュ」です。

<材料>
ビーツ、玉ねぎ、じゃがいも、牛乳または豆乳、チキンスープの素(コンソメ)、塩こしょう

<作り方>
まず全ての野菜を薄切りにして、鍋で軽く炒めます。炒める際にほんの少し塩を加えると野菜から水分が出てしんなりしやすくなります。
炒めた後、鍋にひたひたの水とコンソメを加え、沸騰したら火を弱め、蓋をして蒸し煮にします。野菜に火が通り柔らかくなったら、ブレンダーやミキサーにかけます。後はお好きな濃度になるよう牛乳や豆乳を加えます。塩こしょうで味を調えて完成です。

以上、ビーツのアレンジレシピ3品をご紹介しました。いかがだったでしょうか。
珍しい野菜の新しい食べ方を考える楽しさも農業の魅力の一つかもしれません。さあ、炎天下の農作業もラストスパートです。水分補給をしっかり行って今日も頑張るぞ~!!

◆なでしこ農家ぬかみんが栽培した100%オーガニック野菜はご購入いただけます!!

  • この記事の情報は掲載開始日時点のものとなります。
  • 農作物は、季節や天候などにより状況が変わります。
  • 掲載内容は予告なく変更されることがありますのでご了承ください。
CATEGORY :農家さん

ライター情報

  • Noumusubi
  • 額見奈央

    楽天農業株式会社の2020年新入社員。石川県生まれ、奈良で学生時代を過ごして、愛媛にやってきました。「人にも環境にも優しく、人のつながりが生まれ続いていく」そんな地域に根差した農業を目指しています♪女子大出身・農業未経験女子だって農業ができることを発信していきます。

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