きっかけは海洋プラスチック問題。コーヒーもオイルもオーガニックに:だから私はオーガニックを選ぶ

きっかけは海洋プラスチック問題。コーヒーもオイルもオーガニックに:だから私はオーガニックを選ぶ
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最終更新日:2021.07.27 公開日:2019.12.16

20代の私が普段からできる限りオーガニックを選ぶ理由。それは美しい地球を次世代に残すため、誰もができるエコアクションだからです。今回はオーガニックを生活に取り入れた私の実体験をご紹介します。

目次

きっかけは海洋プラスチック問題

私は沖縄に生まれ、美しい海と育ってきました。
しかし、最近ではペットボトルなど海にゴミが増えていると感じます。「この海をいつまでも残したい」そう思い、海の現状を学び始めました。
そして、あるドキュメンタリー番組で、海に浮かぶ何トンもの海洋プラスチックゴミの量が、このままでは魚を上回る予測が出ているというのをみて、とてもショックを受けました。しかし、それと同時に「この時代に生きる20代として、何とかして次の世代に美しい海を残したい!」と思い、生活を見直していくことにしました。そこで出会ったのがオーガニックです。
「オーガニックは聞いたことあるけど、高くてよく分からないもの」という認識だったのですが、よく調べてみると、オーガニックは化学物質を使用せずに農家さんの愛情をいっぱい受けて育ったもので、環境への負担も少なく、人にも優しいことを知りました。
海洋プラスティックという地球規模の環境問題を前に、自分1人でどうしたものかと悩みましたが、「まずは環境を守るため、いつも買っているものをオーガニックに置き換えていこう!」ということで、私のオーガニック生活が始まりました。

野菜とコーヒーからはじめたオーガニック生活

オーガニック生活で最初に決めたこと、それは「いいと思ったら多少高くても買おう」ということです。
もちろん学生ですから、そこまで高いものは買えませんが、実際にオーガニックがどう良いのかを実体験として知りたかったのです。

まずは「野菜」。
できる限り地元のファーマーズマーケットなどで有機野菜を買っています。目印は有機JASマークです。やはりお値段は少し高いのですが、だからこそ1つ1つの野菜を捨てることなく全てを上手く調理しようと思うようになりました。
個人的にはオーガニック野菜は味が濃ゆいと感じます。手間ひまかけて自然の中で育った野菜だとわかって食べると幸せな気持ちになります。

次に「コーヒー」。
私はコーヒー好きで、1日に3杯は家で淹れて楽しんでいます。

以前はコーヒーを安さで選んでいたのですが、コーヒーについても勉強をし、大量生産による環境汚染や、農家さんが適正価格をもらえていないことを知り、オーガニックでフェアトレードなコーヒーを選ぶようになりました。
フェアトレードとは、公平で公正な価格で取引される貿易です。私は、環境に優しいコーヒー作りをしている農家さんの生活が安定し、また美味しいコーヒーを作れますように、その豆を加工して応援している会社に「もっと頑張れ!」と投票する、という気持ちで選んでいます。それはもう味も、気分も最高です。

ホホバオイル、コットンもオーガニックに

「カラダに取り入れるもの」だけではなく、「カラダにつけるもの」化粧品や生理用ナプキンの見直しもしました。

今、肌や髪のケアは「オーガニックホホバオイル」を愛用しています。南米ペルー産で、国際的なオーガニック認定機関OIAの認証を得ているものです。
日本のオーガニック認証は有機JASで食品のみですが、世界には色々なオーガニック認証がある事もこの時に知り、オーガニックは世界規模の取り組みであることを実感しました。
生理用ナプキンは、オーガニックコットンの「布ナプキン」を使っています。肌につけるものだからこそ、無農薬のものが安心ですし、環境の面から考えても、オーガニックコットンの需要が増えて、オーガニックコットンを育てる農家さんも増えるといいなと思います。布ナプキンは、洗って何度でも使えるのでゴミも出ず、肌ざわりもよくてお気に入りです。

コンポストで知る土の素晴らしさ

オーガニック生活を始めて、どうしても出てしまった野菜くずをどうにかしようと「コンポスト」を始めました。

最近ではコンポストの土が育てたカボチャが花を咲かせました。
自分でだした野菜くずが土に還り、また新たに野菜を育てるという生命のサイクルに感動です。こんな生命力のあるものを頂くと、味も美味しいし、カラダが元気になると実感しています。

だから私はオーガニックを選ぶ

環境問題を前に自分にできることはないと思っていましたが、オーガニックを生活に取り入れたことで、ライフスタイルが変わり、私自身変わりました。環境を大切にすることで、自分のことだけでなく、顔を見たことがない他の人にも、思いやりをもてるようになった気がします。
母なる海を守るため、地球市民として生きていくために、私はオーガニックを選びます。

ライター:okinana

  • この記事の情報は掲載開始日時点のものとなります。
  • 農作物は、季節や天候などにより状況が変わります。
  • 掲載内容は予告なく変更されることがありますのでご了承ください。
TAG : #体験談
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